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「会見に社長が出てこないなんて舐めてる」とか言う人はモンスター予備軍

マクドナルドが異物混入の件で記者会見を行った。

この件についてのコメントでよく見かけるのが、社長が出てこないことを問題視する人達である。

この人達はただ会見に社長が出てこないということだけでやたらと文句を付けるが、実際に社長が出てきた所で何かを許すわけでもない。ただ粗探しをしてマウントを取りたいだけの人達である。もちろん自分が異物混入の被害を受けたわけでもなんでもない。

こちらの記事によると会見に現れたのはナンバー4とナンバー5だそうだ。なぜ社長なら良くてナンバー4とナンバー5ではいけないのか?重要なのは経過報告や対策ではないのか?

思うに社長を要求するという行為は基本的に「自分の尺度の中で最上級の誠意(謝罪行動)を要求している」だけであって、根本的な問題解決の論理とはまるで関係ない。つまりこの人達のメンタルは「土下座しろ」「頭を丸めろ」と言う人達と大差ないのではないだろうか。

もちろんある程度は正しいが

会社の全ての行為に責任を持つのは社長だから、何か大きなことがあったら社長が出てくるべきというのは一般論としてある程度正しいとは僕も思う。 だが社長が出てこない=誠意がない・舐めてる方程式が必ずしも正しいのだろうか。社長はトップなのだからそれだけ多くの意思決定や行動をしなくてはならない。問題が発生した状況なら尚更だ。そんな中で迅速な会見を優先した結果、社長が出席できない状況というのはありうるのではないだろうか。トップが晒し者になることがそんなに重要だろうか?

結論

社長が出てくるべきという論理に一般論としての正しさがあることは認めます。ですが僕が言いたいのは社長が出てこなかった時に誠意がどうとか舐めてるとか決めつけてかかり、そういう発言でマウントを取る人達のことです。僕はそういう人達をモンスタークレーマー予備軍として冷ややかな目で見ています。
社長か社長じゃないかがそんなに大事か?